2011年3月、東日本大震災の津波による原発事故で日本はパニックに陥った。
その時の政治リーダー等の行動による政治の混乱に、私たちが止むに止まれぬ思いで始めた「希望日本投票者の会」もスタートより7年目となる。
この運動に賛同してくださる国会議員は148名、仲間たちは5万人となっている。
そんな今、国を分断するような米国、英国、フランスの選挙など、多数決のみが最終決定の民主主義の盲点から、ポピュリズム大衆迎合主義によって、世界の政治は“いびつ”になりつつある。
日本の政治の一部にも、その風潮が感じられ、また激動の世界の中、日本も大きな変革をせまられている。
こうした時こそ、私たち日本人そして日本は、健全な日本、希望あふれる日本にするために、私たち自らが、ポピュリズムに“まどわされない”国民、“かしこい投票者”にならなければならない。
今が最も大切な時であると思う。
そこで、この度、7年前の希望運動スタートの原点に立ち戻り、「かしこい投票者になろう」の一点に集中し、再スタートしなければ、との思いに至り、「誰でも参加できる かしこい選択」という新サイトを開設、学習の場を設けた。
サイトの中身は大きく以下の2つ。皆さんといっしょに学習をしたい。ご参加ください。
「誰でも参加できる かしこい選択」
・「ポピュリズム(大衆迎合主義)」を川上和久希望日本研究所所長と学習しよう
・あなたはどう考える?
<国の大事をこの人に聞く>
・今、ここが国の大事、志太勤がこの人に聞く
・またこの人達はこのように言っている。あなたはどう考える?
2017年5月吉日
一般財団法人 希望日本
代表 志太 勤
頑張って下さい、